Paranel「球体」CD
LOW HIGH WHO?が提示する2015年のシティポップとは? ceroやフィッシュマンズ、七尾旅人などにも通ずる透明で色艶のある歌声とソウル/ブラックミュージックの邂逅♪ Paranelが20歳の頃に作ったままで未発表になっていたビートに、今の彼の歌声やメロディワークを乗せて生まれたタイトル曲「球体」や、ノスタルジックでどこかNujabesを彷彿させる美しいピアノ曲「VOICE」など... 彼独自の散文詩や、叙情的で妖しくて艶やかな歌声とソウル/ブラックミュージックが融合し、90年代から20年を経ても今尚更新を続けるシティポップの新しい形としてここに生まれた。 ■Paranel 1981年生まれ、静岡出身、東京在住。芸術家と音楽家の顔を持つ。2005年にNELHATE名義で「動物達の演奏会」を発表後、2006年にLOW HIGH WHO?プロダクションを設立。WEBやパッケージデザイン、ミックス、マスタリング、映像など作品に纏わる物事を全て一人でこなすことで新しいレーべルモデルを完成させ、不可思議/wonderboy、 daoko、Jinmenusagi、GOMESSなどをプロデュース、輩出した。2014年には初の自身のフルアルバム「タイムリミットパレード」をリリース。同年にはSTUDIO4°C作品「Tuzki : Love Assassin」の音楽全編を担当、NYのタイムズスクエアでも公開された。2015年にはカンヌ映画祭でマーケット上映された「アリエル王子と監視人」のサウンドトラックも手掛けるなど、多様な表現で今日も止まらずに発信し続けている。 01. 球体 02. SLUM feat. YAMANE, jinmenusagi 03. 友達がいない宇宙 feat. A.Y.A 04. 嘘つき feat. YYoYY 05. VOICE 06. 球体 feat. GOMESS 07. 球体 - Instrumental 08. VOICE - Instrumental