Kenichiro Nishihara「Jazzy Folklore」CD
ハイドアウト以降Jazzy HipHopを牽引してきたKenichiro Nishihara待望の4th Album そのシーンの領域を超えた"ジャジー・フォークロア"がここに誕生!! 『Humming Jazz』から始まる一連のソロ作品から、ESNOやコンセプトアルバムなど、新しいジャジーミュージックの形を切り開いてきたKenichiro Nishiharaによる約2年ぶりの4thアルバム。 往年のジャジーヒップホップマナーを踏襲しながらも、その閉塞感を打ち破るカラフルな哀愁グルーブを展開。リアルタイムで進行する現在の音楽シーンの様々な要素を独自のセンスで取り込んだ圧倒的な作品に仕上がった。フィーチャリング陣は、Kenichiro Nishihara作品ではお馴染みの面々に加え、mabanuaをボーカルとして起用。また、nujabes作品を支えて来たSubstantial、 Cise Starrやジャズシーンを牽引するJukka Eskolaなど現在の音楽シーンで話題のアーティスト達も参加。ビートとピアノのクワイアの中に妙な懐かしさと未来を感じる新ジャンル "ジャジー・フォークロア" が誕生。 ■Kenichiro Nishihara 1996年よりファッションショーの選曲を始め、以降東京・パリコレクションなど国内外にて多岐にわたるショーやイベントで音楽ディレクションを担当し現在に至る。オリジナル音源としては『Humming Jazz』、『LIFE』と続き、2012年には3rd『Illuminus』を発表した。その他、ダンス・ミュージックの視点から、全ての日常を、鮮やかに彩る『Folklove』プロジェクトや企業ブランドとのタイアップ企画またコンピレーションへの楽曲提供やアーティストのプロデュースなど多岐にわたる作品・プロジェクトで手腕を振るっている。別名儀”ESNO”(エスノ)のプロジェクトでは、ジャンルにとらわれない新たな音楽の可能性を追求し、2013年には女子高生ラッパーdaokoを迎えた最新シングル、ESNO「夕暮れパラレリズム feat. daoko」を発表した。次世代HIP HOPを予感させる、淡くPOPな世界観が多方面から支持を集めている。 01. waves feat. Substantial 02. my leaving feat. mabanua 03. magazine feat. Ashley Eriksson 04. the vibe feat. D.O. 05. prism tale 06. pass the tea feat. SLik d & VerBS 07. yesternow immigrants 08. my love my life feat. Steph Pockets 09. piano choir 10. believe feat. Cise Starr マスタリングエンジニアRyan Smith (STERLING SOUND)