MANTIS「Collapsizm」CD
東京を拠点に活動するHEAVY DUB UNIT:MANTISの5年ぶりのニューアルバムがBLACK SMOKER RECORDSからリリース。 このセカンドアルバムでは独自のDUB解釈を更にアップデートさせ楽曲それぞれを更に強度なものにしている。RHYTHM & SOUNDのPaul St. Hilaire、antennasiaのsanをフィーチャーし、マスタリングはPoleことstefan betkeが担当。煙たく、重く巻かれたMANTIS流ブラックホールDUB!!!! ■MANTIS 2005年12月、長野県蓼科にて結成。メンバーであるmoss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)、2人それぞれの音楽的ルーツとダブとの融合を図るプロジェクト。東京を拠点に音楽制作を行うなか、2007年、2009年にRHYTHM & SOUNDのMCであるTikiman a.k.a Paul St. Hilaireとのコラボレーションを敢行。以降、Moritz von OswaldやThe Orbの来日公演におけるライヴ・アクトとして大抜擢を受け、大量のヴィンテージアナログ機材とラップトップを駆使するスタイルで高い評価を獲得している。2009年1月、自らが主宰するTiltloose Recordsよりファースト・フル・アルバム『≒dubious』を、また、同年12月にはヴァイナルEP『≒dubious EP』をそれぞれ発表し、Red Bull Music AcademyやUKのWIRE誌でも取り上げられるなど、国内外から大反響を呼んだ。アナログ特有の温かみのある質感と、細部までシーケンスの追求が可能なラップトップの利点を最大限に活かし国内外に独自のダブ解釈を確立すべく、シーンに一石を投じる。 1. Tropic feat. Paul St. Hilaire 2. Decomposition 3. wreckage feat. Paul St. Hilaire 4. Crisis feat. san 5. Pulverization 6. wreck version 7. Collapsizm