GLASEMILLA produced by ECCY「Burnin'」CD
2007年東京のシーンに突如彗星のごとく現れたトラックメイカー Eccy、12月にアルバム『Floating Like Incense』が発売されたばかりのこのタイミングに早くもすべて新曲のニューシングルが登場!! Shing02をフューチャーしたデビューシングル『Ultimate High』は今だにロングセラーを続け、CDとアナログのトータルセールスは10,000枚オーバーを記録!! さらにアルバムも好セールスを記録中!! リリックとものがふさわしい完成度。今年2008年にはEccyを中心としたSLYE CREWによるライブ活動が2月より本格的に始動、この新ユニットGlasemilla(グラセミア)はEccyのアルバムにも参加していた現在21歳、同世代のMCであるHaiiroとオロカモノポテチをフロントに新感覚と呼ぶのがふさわしい感性のスタイルに仕上がっている。タイトル曲のリミキサーには Shing02のリミックスなどで注目されている神戸のトラックメイカーYakkleが登場!新世代ヒップホップを担うであろうユニットがいよいよ本格的に始動!! オロカモノポテチ (Glasemilla) 1987年生まれ。20歳。SLYE RECORDS所属。中学生の多感な時期にHIPHOPに出会う。その後、ごく自然に高校の同級生とラップグループを組みラップを始める。しかしあっさり三ヶ月後に解散。この時一人でマイクを握るにあたって目立つ名前にしようと目論み、しばらく本名でLIVE活動を続けるが、ある日突然オロカモノポテチに改名。はっきりした理由は不明。過去に発表した自主音源では、弱音と悪口とユーモアの狭間にある様な言葉選び、言葉使いから一部の日本語ラップファンから賛否両論を得る。その歯に衣着せない歌詞は、いわゆるステレオタイプのHIPHOPのそれとは全く違い、日本のいわゆる一般家庭で育った彼がhiphopと音楽に頑なに向き合い続けてひっぱり出した“リアル”なのかもしれない。またフリースタイルも得意とし、近年の数々のMCバトルに出場し、一度見たら忘れない名前とパフォーマンスで巷に賛否両論を巻き起こしたのは記憶に新しい。ソロ以外でも新進気鋭のトラックメーカーECCYと同世代のラッパーhaiiroとのユニット、Glasemillaとしても活動中。 Haiiro (Glasemilla) MC BATTLEやSPOKEN WORDS等の大会の上位入賞に加え、2007年のShingO2とのシングルのHITで早くも注目の的となった天才トラックメイカーEccyにその才能を見い出され、Eccyからの数々の楽曲提供やFUJI ROCK FESTIVALでの共演などを経て、21歳の若さでa-rights傘下のHipHopレーベルSLYE RECORDSに所属。自身の以前から所属しているcrew、Rainy Channel Posseでの活動も注目され、500枚限定で自主配布したDEMO CDも希望者が殺到し、驚異的なSPEEDで配布が終了。そのDEMOがリスナーからの好評にも増して業界人から非常に高い評価を受け、更に噂が噂を呼ぶ。また、2007年12月発売のEccyのアルバム「Floating Like Incense」にもSamurai TroopsのY.O.Gと共に客演参加。また、Jazzから強くインスパイアされたSTYLEに日本人離れしたその独特なラップや唯一無二の感性に目をつけた数々の有名Track Makerとの共演の実現やオファーが絶えず、正にこれからに最も注目されているMCの一人である。 1.THE EARTHDAY 2.GLASSPASS 3.THE EARTHDAY Yakkle remix 4.THE EARTHDAY inst 5.GLASSPASS inst 6.THE EARTHDAY Yakkle remix inst