INNER SCIENCE「SILENT AWAKING e.p.」完全限定生産12"
完全限定生産 丸2年振り、INNER SCIENCEによる新曲を収録した12inchのリリースが決定致しました。オリジナル作としては久々のリリースとなる本作には、最近のライブでもプレイされ始めている3曲をコンパイル。 極端なダウンビートとも取れるシンプルなドラムから淡々と始まり、しかし様々な音色が重なり合いながら 徐々にドラマティックな展開を聴かせて行く"Between Whiles"。少しずつ形を成していく朧げな電子音と、 対照的に深い鳴りを聴かせるバスドラムが組み合わさりながら世界観を構築していく"During a Given Moment"。 幾重にもレイヤーされたメロディアスな上音とアップリフティングなリズムの展開、きらびやかな アンビエント・パートに到達する終盤も聴き所な"Come Through"の計3曲を収録。 ■INNER SCIENCE PROFILE 西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリアルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。 近年では、U-zhaan氏との共作となる大宮エリー「思いを伝えるということ」展の音楽制作や、芝浦のワークショップスペース「SHIBAURA HOUSE」の館内BGM制作、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ「BIRTHDAY」の音楽制作、CHIYORI「Walking To The Sunrise」やfour color/filfla/minamoとしても活動する杉本 佳一氏の新名義・Vegpherへのリミックス提供、2012年度に引き続き電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2013』のBGMに楽曲提供...などなど多彩に活動。自身のプライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営している。 現在のところ最新となるアルバム『Elegant Confections』はOriginal ver.とAmbient ver.二枚組仕様でのリリース。 SIDE-A - 33rpm 1. Between Whiles (BPM53/106) 2. During a Given Moment (BPM116) SIDE B - 45rpm 1. Come Through (BPM124)
MuKuRo & NARISK「TooNight / R.I.P」限定生産7"
