TRIBE ROCK「TRI TONE」CD
Shing02も絶賛する才能、FUNKY DLとの共演、今年の"RISING SUN ROCK FES."に参加!! 今後の国内ヒップホップシーンを担う注目アーティストです!! TRIBE ROCKが持つもの 〜もう一つの札幌〜 ・TRI TONE,SPARE NO PAINSについて 映画のエンディングテーマに起用されるほどの高いストーリー性とメッセージ性の強いトラック&リリックは、明らかに今までの国産HIP HOPの中でも一線を画す存在で、オリジナリティとアイディア、インテリジェンス溢れる音作りに絡むラップの絶妙な掛け合いは、今後日本のHIP HOPの未来に新たな道を作る担い手として歴史の1ページを築く存在である。 その証拠として、FUNKY DLとのLIVEをこなし、更にはSHING02とのLIVEツアーで札幌、旭川と一緒に回ったことから見てもわかる通り、デビュー前から彼らの音楽に対するスタンスは自ずと見えてくる。注目すべきはトラックメイカー・シブヤタクキの作るトラックの独特の世界観。音作りへのこだわりが随所に見られるアイディアと工夫はヘッドフォンを通して初めて気付くような細かなところまで、自身の奏でる音のみで作り込まれており、その音の世界は北海道在住アーティストらしく、やはりどこか"ソリッドで冷たい"のである。 そして、そのトラックの上を疾走する2MC/MC SODA,DAIGOのリリックはココロから訴えるメッセージや比喩的表現を使った社会風刺など実にシリアスで、そういった部分もまた北海道在住らしさ、でもある。 2006年度は、8月に北海道最大のフェス"RISING SUN ROCK FES."への出演を果たし、同年9月には、自身のレーベル・SPIRITUAL BLOCK Recordingsから1st Analog e.p『一輪の花/VAMPIRE』をリリース、CISCO HIPHOP CHARTで3位を獲得・500枚を完売し、このタイトルは入手困難なプレミア盤となる。 これまでTRIBE ROCKメンバーは、個々の活動として、SHING02のDJとしても知られるDJ A-1の作品『SCAANLOUS RADIO MIX CD』にMC SODAが参加し、同DJの日本語ラップMIX CD『腕舞句』にMC SODA、DAIGO両MCが参加、日本のトップスノーボーダー集団ACT PICTURESの 2006年作品『READY 2 GO』のDVDにDAIGOがMCとして参加。2007年11月21日発売予定のHOKKAIDOのHIP HOPアーティストのみで作られるMIX CD『HIP-HOP BLOCKNBUSTERS HOKKAIDO mix by DJ TAMA』では、DJ SEIJI、DJ TAMAプロデュースの2楽曲で参加が決定、また、DJ A-1『腕舞句』の第2弾『敏腕舞句』にも出演が決定しているなど、間違いのないスキルを買われ、数々の作品に参加し、鍛え抜いてきた。 そして今回、自身の代名詞と呼べる代表曲『spare no pains』で2nd Analog e.pをリリース、更に、待望の1st ALBUM CDをリリースする。 陳腐な解説などいらない。 新人特有の拙さと危うさの中にある、膨大な音の情報量と際限のない可能性。 一見するとダークで深い音像の中に垣間見える、数々の光・・・ ここから、2007年から2008年への道を、TRIBE ROCKが歩き出す。 1.揺らぎ、前奏 2.spare no pains 3.VAMPIRE (remix) 4.a seed of life 5.手鏡に映る手紙 6.Ballet 7.一輪の花