a.z「streamin'」CD
Shing02やOvallのリミックスワークやMPC一台でのビートメイク/ライブですでにシーンで一定の評価を受け、注目を集めるフィメールビートメイカー、a.z(アズ)が満を持して待望のファーストアルバムをリリース!! ある日買い込んだMPC2000を使い込み、そして極め、作り込んだ曲をマイスペースにひたすらアップする事だけで、知名度と交友録を拡張。やがて数多くのアーティストからビートメイクの依頼が殺到。アンダーグラウンドなレーベルでのリリースを含めるとかなりの楽曲を多方面のアーティストに提供。作り込むごとに多彩なスタイルの影響が組み込まれ、現在のa.z独自のサウンドセンスが開花。そんな彼女の待望のファーストアルバムが遂に登場!! 業界でのプロップスの高さだけでなく、多くの一般リスナーの耳に彼女のサウンドが届く日がやってきました。作曲は完全なMPCオンリースタイル。そのサウンドは、ファットでジャジーでソウルフル・・・いろんな音を取り入れつつも、根本はあくまで彼女に影響を与えた「多彩なヒップホップサウンド」の魅力に満ちています。タイトルにはこだわらない姿勢から全て「数字」が振られた楽曲群は、あくまでビートの魅力は「ループ」であることを顕著に示しています。 今作では、その彼女の魅力的ループミュージックの数々に加え、彼女の活動に共鳴するRLP (Oilworks)、Daisuke Tanabe (Circulations)、KK (Lo-Vibes)といった豪華クリエイター陣がリミキサーとして参加。アルバムの彩りをさらに深めています。盛り上がるビートシーンやヒップホップシーンへの魅惑的な投石・・・a.zの『streamin'』今一番の必聴インストゥルメンタル盤と言い切れます!! 【a.z(アズ)】 バンド活動などを経て、2004年AKAIのMPC2000を購入し独自での音楽製作をスタート。「dope」で「deep」をコンセプトに、Hip-Hop基盤とした音を制作。個人でMPC一台でのライブ活動を行う傍ら、MCを交えたセッションや楽器とのコラボスタイルでのライブも行っている。現在Lo-Vibes Recordings所属。過去の主な参加作品は、shing02 "Start Again EP"、Dejine Rec Compilation Vol.2、Cohana [心花] Instrumental Compilation、人気バンドユニットOvallの1st Album "Don't Care Who Knows That"、その他数えきれないぐらいの楽曲提供を気前よく行っている。 01.Beat 01 02.Beat 02 03.Beat 03 04.Beat 04 05.Beat 05 06.Beat 06 07.Beat 07 (feat.Kan Sano) 08.Beat 08 09.Beat 09 10.Beat 10 11.Beat 11 12.Beat 12 (feat.PAW) 13.Beat 13 14.Beat 11 (Daisuke Tanabe Remix) 15.Beat 01 (KK Remix) 16.Beat 04 (RLP Remix) 17.Beat 14 (CD Only)