Illsugi x Yasu-Pacino「Polymood」CD
Illsugi x Yasu-Pacino!!待望のコラボレーションが実現。 自身のレーベルJMRを主軸に、BugseedやBudamunk、シカゴのMarcellous Lovelace、サンフランシスコのDregs One等、国境を超えたアーティスト/レーベルとのコラボレーションも展開しワールドワイドなプロップスを集めるビートメイカー=Illsugiと、レーベルHoney Recordsを主宰し、grooveman SpotとのSIM BROS.、YotaroとのCatharsiz、そしてRittoとのアルバムリリースなど、アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンのキーパーソンとして活動するDJ/ビートメイカー/プロデューサーYasu-Pacinoが、待望のコラボレーションアルバム『Polymood』をリリース。 共に屈指のヴァイナルディガーとしても知られ、サンプリング・マジックの無限の可能性も感じさせるそのビートサイエンスにシンクロ・ヴァイブを感じさせてきた両者のコラボレーションが結実。味わい深く巡るジャズやソウルのフレイバー、スモーキーなダブ・エッセンス、マジカルな・サウンド・コラージュ、脈打つビート/グルーヴが4次元的にめぐる魅惑のビートサイエンス13TRKをフレッシュパック。 優美な音の巡り、リズミックなビート、波打つボトムラインのコンビネーションで心地よいビートサイエンスの世界に誘う「Madcap 」に始まり、ヴォーカル・サンプルのマジカルなコンビネーションがハートと身体を心地よく揺らす「 luckyangel 」、ローズの巡りも夢見心地な「Sunlight」、オーガニックな優しさに包まれた「shijyo」など、魅惑のビートライフの結晶がここに。 ■Illsugi 2006年頃、自身のコレクティブcockroacheee'zを小宮守らと立ち上げ、ラップ、ビートメイク、プロデュースを担当。その後、インスト作品を多数リリースし国内外で評価を得、sp404を使用したパフォーマンスで国内のツアーは勿論、2度にわたるヨーロッパ、アメリカ、台湾でのツアーも成功させた。 ■Yasu-Pacino Honey Records主宰。90年代より池袋CLUB BEDのスタッフ兼DJとして活動開始。DJ Jin、DJ Celoryらと共に活動する傍ら、コンスタントにMIX作品をリリース。2012年Honey Records設立。同レーベル1作目、7inch vinyl"SPY VS SPY REMIX"はMitsu The BeatsやSOFTのメンバーがフェイバリットに挙げるなど大反響を呼ぶ。2017年11月にリリースされた"Colors feat. Budamunk / Yasu-Pacino"は世界で最も影響力のあるDJ、Gilles Petersonがプレイ、世界的な高評価を得る。2019年にはB.D.,ISSUGI,仙人掌をMCとして迎えた"ESSENCE EP"を発表。さらに同年grooveman Spotとのユニット"SIM BROS."名義で7inch vinyl"FLYING/NO EVIL"をリリース。2020年、Yotaroとの共作アルバム"Inner Journey / Catharsiz”、2022年には”Malfunction / Illsugi & Yasu-Pacino”を発表。レーベルオーナー、beat maker、DJとして間違いないサウンドをメイクし続ける、アンダーグラウンドシーンのキーパーソンである。 1 Madcap 2 maestro 3 luckyangel 4 ice in my vein 5 mighty 6 sunlight 7 pocket 8 Quiet Storm 9 shijyo 10 Hengenjizai 11 small talk 12 gigolo 13 possibility All tracks produced & mixed by Illsugi & Yasu-Pacino Mastered by Yasu-Pacino