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Akira Kosemura「goodbye, summer rain with the girl」限定生産7"

型番 NF-010
販売価格 1,430円(税込)
在庫数 品切れ中

完全限定生産


no.9に続く、Neo-Futureとのコラボレーション作品第2は、Scholeレーベル主宰にして、エレクトロニカ・シーンでその名を馳せる、Akira KosemuraによるCD化されていない貴重な楽曲。

no.9に続く、Neo-Futureとのコラボレーション作品第2弾は、 あのScholeレーベル主宰にして、エレクトロニカ・シーンでその名を馳せる、Akira Kosemuraによる書き下ろし曲。そして、今だCD化されていない、貴重な楽曲がアナログレコード作品として発表。

それは、夏の終わりを漂わせながら、秋の匂いを感じさせてくれる一片の詩のような音楽達。

柔らかいピアノソロから、小刻みに打たれるビートが広がり、気持ちが高揚するタイミングでシンセの音色が織り込まれている"goodbye, summer rain"に、同じくScholeからのリリースで話題となったPaniyoloがゲストギタリストとして参加、Kosemura氏との共演でみせてくれるサイドB"with the girl"では、サイドAの雰囲気を保ちながら、虫の音が響くフィールド、ギターとピアノというシンプルなサウンド。しかし、月夜浮かぶ草原で、二人のアーティスト達が陶酔しながら天へと上り詰めて行くかのような高揚感、何か熱いものを感じることが出来る楽曲。

そして、何よりも、このアナログにはちょっとした"遊び"があることにお気づきでだろうか?

本作は、Kosemura氏がこれまでに試みてみたかったという"ビート"に趣を置いた作品となっているのだが、これまでのScholeサウンドとしてのKosemura氏とは少しテイストが異なる点に気づかされる。そして、サイドAの"goodbye, summer rain"とサイドBの"with the girl"といった風に、それぞれが2曲に分けられているものの、実際のタイトルが「goodbye, summer rain with the girl」と名づけられているように、2曲を通して聞くことで1つの作品は完成されるといった"遊び"がなされている。

そんな音の遊び方こそ、Kosemura氏のセンスを感じさせてくれる。ファンにとってもコレクションとしても、たまらない1枚になるだろう。


【小瀬村晶 Akira Kosemura [producer / composer / schole records A&R]】
1985 年生まれ、東京都在住。国内外の音楽レーベルから作品を発表する傍ら、CM音楽の制作、映画やダンス公演、アパレルブランドへの楽曲提供など、多方面で活動を展開するアーティスト。schole recordsを主宰し、多くのアーティストを輩出、複合メディア「Clarity x Leaf disc」クリエイティブディレクターを努める。2008年、最新作「Tiny Musical 」を発表。また、ヨコヤマアヤノ(舞踊)、千葉祐吾(映像)と共に、ライブパフォーマンスを展開。



SIDE-A
・goodbye, summer rain


SIDE-B
・with the girl (on Guiter Paniyolo - from Schole)

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