焼陣「すゞ」CD
正しいことを選び間違えて、気付いたことで傷付いてゆく。半端なことを半端なくやって、傷付けたことで気付いてゆく。ラッパー焼陣 新レーベル "office4R(オフィスフォーアール)" 第一弾作。【すゞ】EP "とりあえず腹が減ったから戦だ、箸使わねぇ醜さだ。" 1.【一寸法師】東京歩記を経て再び、、、、、MASS-HOLEビートに乗せたブルージーな一曲。 2.【Runner's High feat.WESTBOOK】自分自身のK点を日々超えるために欠かせない日常のルーティーン。呼名はランナーズハイ。DJ KAJIビートに心のギアを乗せたヒップホップな一曲。客演に同郷ラッパーWESTBOOK。 3.【裏浦島】歳を重ねる毎に欲深く、理屈的で凝り固まっていく凡夫な自分自身を童話"浦島太郎"に例えた闘争劇。PENTAXX.B.Fビートに乗せたヒップホップな一曲。 4.【ラッシュアワー】信じる術も知る由もない"ほんとうのこと"、世の中の流れ、時代の真相、眼前の圧倒的に巨大なラッシュアワー。はたしてほんとうにそれらを信じきっていいのだろうか?頭に思い詰めたまんまで今を食いっぱぐれてる場合じゃない。不安や違和感を胸に、さぁ腹が減ったから戦だ、箸使わねぇ醜さだ。XXLビートに乗せたジャズヒップホップな一曲。 5.【これおしごとにするということ】絵本"大きくなるっていうことは"をヒントに、"好き"を"これ"を、しごとにするということは、に置き換え、今生に懸ける特別な価値観を詩に、PENTAXX.B.Fビートに乗せたオールラウンドな一曲。 6.【Gina】弱虫で大嘘付き、臆病者の美学と本音を"ジーナ"という人物に描写。自ら弾いたピアノにPENTAXX.B.Fによる編曲が加わった、赤裸々な一曲。全6曲、焼陣(ショウジン)の2年振りの新作【すゞ】EP をここに発表する。 ■焼陣 昭和62年山口県出身のラッパー。ラップ、ハーモニカ、独特な世界観で際立った表現力を持つ"焼陣(ショウジン)"。クラブ、ライブハウス、屋外イべント等、各地各街でのライブ活動や、ライブバトル、フリースタイルMCバトルでの優勝を経験。泥に、暮しにまみれて生きる自然体でリアルな生身の人間らしい彼の弱さは強さ、強さは弱さ、そんな両極端を併せ持つクセのあるリリックとメロディが作品、ライブパフォーマンスでの持ち味。 2011年【チェインギャング】single 12inch 2014年【そなちね】ep CD(同時配信中) 2016年【十二単衣(ジュウニヒトエ)】album CD(同時配信中)を発表。 "同じことは繰り返さねぇ この心意気を繰り返してきた" 愚直者。そして2018年現在、日本語ラップ界における新境地【すゞ】ep CD(同時配信予定)をここに発表する。 1. 一寸法師 / 作詞 焼陣 作曲 MASS-HOLE 2. Runner's High feat.WESTBOOK / 作詞 焼陣、WESTBOOK 作曲 DJ KAJI 3. 裏浦島 / 作詞 焼陣 作曲 PENTAXX.B.F 4. ラッシュアワー / 作詞 焼陣 作曲 XXL 5. これおしごとにするということ / 作詞 焼陣 作曲 PENTAXX.B.F 6. Gina / 作詞 焼陣 作曲 焼陣 編曲 PENTAXX.B.F