OQTO「Bass,Space & Beatz」CD
日本初のdubstep専門レーベル"Steppin' Ahead"始動!!! 第一弾リリースはOQTO(オクト)!!! 英BBCが誇る看板美形DJ:MARY ANNE HOBBSの番組でも取り上げられた実力派:OQTO待望のファーストフルアルバムが登場!! ヨーロッパで大流行中のDubstep・・・この度日本初のdubstep専門レーベル"stepin' Ahead"が誕生しました。stepin' Aheadリリース第一弾は神奈川のアーティスト、OQTO(オクト)。「宇宙」に多大なる愛情を持つオクトの音は、まさにスペイシーで、有機的なシンセサウンドや暖かみのあるがっちりしたビート音、才能溢れるハーモニックセンス、そして長年クラブシーンで活動してきたオクトらしい、パーティフレイバー溢れる陽気なサウンド等から構成された、派手でいて深みのあるサウンドです。ドラムンベース界のMC、D2をゲストに迎えたダビーな1曲目"attack of killer peace"からスタートし、2曲目のブリブリベース音冴えまくる"journey to the shwedagon"で早くもオクト節全開、気持ちのよいループに恍惚状態へ、Mary Anne Hobbsのラジオでも紹介された3曲目の"breezed"は渋めのダブ音響もの。メロウであったりコミカルだったり多彩な流れを構成する5曲目から9曲目辺りの流れも、彼の柔軟性ある多彩な才能やプログラミングセンスを感じ取れます。アルバムのハイライトはほぼメドレー形式で連なる10-12曲目の流れ。暗くなりすぎずあくまでアッパーな彼の、陽気でパーティスピリッツ満開のこの3曲は、ライヴでも必ずプレイされクラウドを湧かしてきた彼の代表危曲群です。暖かみのあるシンセサウンドに彩られた最後の"reflect bass"に至るまで、パーティフレイバーと独自の音構築センスが結びついた、聴き所満点の傑作アルバムとなっており、今後間違いなく日本のダブステップシーンを支えていく一人に名前を連ねるでしょう。 「DJというものを長くやっていると、音楽を通してその人の内面がはっきりと見えるような気がします。OQTOくんの音楽を初めて聴いた時、イマジネーションの壮大さと勇ましいほどの冒険心、そして音楽的な趣味性の部分での一貫した信念を強く感じました。彼のような人をアーティストというのだと思います。」 DJ INZA (SOI) 「"Very good"としか言い様がない。他にない独特な個性にいろんな種類のフレーバーが盛り込まれた、かなりダークで実験的な作品。ぜひ手にしてもらいたい1枚だ。」 FURIOUZ (SUB FM) 「myspaceで偶然聞いてガツンと来て、お金振り込んでまでしてCDR買っちゃいました。独特なスペイシーな世界観と、ハイスキルなプログラミング能力、特にドラムがコンフュージョンしていく様は凄い。嫉妬します。こんな凄い人が埋もれてる場合じゃないです。」 KK (Lo-Vibes Recordings) 〜OQTO〜 クラブミュージック界隈での活動は古く、アブストラクトやエレクトロニカ降盛の時代から活動。クラブエイジアのコンピレーションへの参加や坂本龍一のStop Rokkashoプロジェクトへの楽曲提供を経て、2006年ぐらいからダブステップ色の濃い楽曲制作を開始。またヨーロッパ各地やインド在住の経験があり、生のレイブカルチャーやダブのサウンドシステムカルチャーに触れており、まさに「現場主義」の生き字引のような男。彼の楽曲は過去に二度、イギリスBBCのMary Anne Hobbsの番組で紹介されるなど本場での知名度もあり、Sub FM、Brap FMといったアンダーグラウンドラジオでも常連である。過去のイベントでの共演者はGoth-Trad、DJ Tsuyoshi、東京ザビヌルバッハ、など。この男が発信するダブステップは、スペイシーなシンセを中心とした有機的なサウンドに、ロウなドラムや往年のDJ Shadowを思わせるような怒濤のコンフューズビーツ。今回初の正式なパッケージングアルバムの登場で、評価もさらに高まるでしょう。 1.attack of killer peace (feat.D2) 2.journey to the shwedagon 3.breezed 4.mind shade detection 5.darkside of sanctual 6.priest#4 7.cyborg 8.vibration 9.bingo extended 10.unity of sounds 11.burning machine 12.aloma saloma 13.reflect bass