Sakura Akagi「叡智 〜La Luna〜」完全限定生産7"
完全限定生産 自己に内包される感覚を研ぎ澄まし、その吐き出された感情、人の魂を心から揺さぶるほどに神秘的でありながら、どこか暖かい母性にて包みこむその歌声は、聴く者全てを極楽浄土へと誘う。「ビートの鬼神」ことInsector labo代表、Chaosをプロデューサーに迎えた、12月リリース予定のデビュー・アルバムからのアナログカットが二作同時リリース!! シングルカット2作目のAサイド「la luna」は、アジアの情景を想起させるメロディーラインに、変則的でありながらもどこか規則的に感じるChaosの質の高いドラミングが融合し、 Sakuraによって地球全体を体で感じるままに壮大に歌いあげられた1曲。 Bサイドの「Se non e amore」は冒頭から、東京芸大声楽科在籍時に学んでいたイタリアオペラを彼女自身のフィルターを通した表現から始まり、なんの違和感もなく日本語の歌詞へと移り変わる。曲の中盤からサウンドプロデューサーであるChaos生み出すその歌声を引き立てる事に徹した、エレクトロニカとさえ形容できるであろうミニマムなサウンドと、Sakuraが持つ透き通るように美しい奇跡の声が徐々にシンクロしていく様は音楽という壁を越えた、まさにアートともいえる仕上がり。 妥協することのないプロフェッショナルな2人が放つ表現方法には限りがない事が証明された。全ての音楽ファンに送る最高の芸術＝音楽がここに誕生!! -赤城 桜 - Sakura Akagi- 東京芸術大学声楽科卒業同科にてフランス歌曲・ドイツ歌曲・イタリアオペラを中心に修学在学中渡独 ウタ・クッター氏にドイツ歌曲を学ぶ 。大学卒業後、コンシピオレコード新人オーディションにて高橋幸宏氏プロデュースによるコンピレーションアルバム『PREASE WASH YOUR HANDS Vol.2』に楽曲提供。 渋谷慶一郎(ATAK主宰)、大友良英、東京スカパラダイスオーケストラ、ヲノサトル、高橋英明(mjuc)、chaos(Insector labo )等と共演。 渋谷氏のユニット『lab incomplete』にメインボーカルとしてフィーチャーされ、マキシシングル『end』リリース。 CD収録曲『end』が東京FM放送プログラム『東京写真物語--東京都写真美術館提供--』のテーマ曲としてオンエアされ『YOSHIKIHISHINUMA』 のパリコレクションおよび東京コレクションにてライブを行う。 2006年には映画『陽気なギャングが地球を回す』の挿入歌をうたうなどその神秘的なボーカルをいかし作詩・作曲・トラック製作・プロデュースを行い精力的に活動をしている。 SIDE-A ・La Luna SIDE-B ・Se Non è Amore
MuKuRo & NARISK「TooNight / R.I.P」限定生産7"
