HUDSON MOHAWKE「Polyfork Dance」国内流通180枚限定12"
国内流通180枚限定 既にビート・ジャンキー界隈では待望感もある新鋭 Hudson Mohawke、遂に<WARP>デビュー!! 12"は国内流通180枚限定、CDEPは国内流通250枚限定!! 『彼は、エイフェックス・ツインがテクノでやっていたことをヒップホップでやっている。-Mix Mag』 次世代ビートメーカーのトラックを集めた<Rush Hour Recordings>の傑作コンピ「Beat Dimensions Vol.1」や、<Ubiquity>の「Choices」EPシリーズへのトラック提供で頭角を現してきたスコットランドはグラスゴーのプロデューサー、Hudson Mohawke。Heralds of Changeを組んでいるMike Slott、同郷のビート・メイカーであるRustie、そしてFlying Lotusらのビート・ジャンキー達の中でも現行のシーンでは欠かせない要注意人物。7歳でジャングル&レイヴの洗礼を受け、10歳で初のミックス・テープを作り学校内で売りさばき(!)、12歳でプレステのみで曲を作り始める。14歳でターンテーブルの世界大会:DMCとITFのチャンピオンシップで史上最年少チャンピオンに輝いた(!)。勿論天性の才能を持ったいわば天才であるが、今、最もホットな1人として話題になっている理由として、ロスでもNYでもなく、ましてはロンドンでもなく、スコットランドのグラスゴーで才能を武器にシーンには欠かせない重要人物となった事である。殺風景とされるグラスゴーのイメージを、彼は輝く太陽のような音楽でそれを否定する。今回のEPを聴くと分かるが、彼の音楽はカテゴライズが難しい。ヒップホップで、それと同じ位エレクトロニックで、また同じ位ポップスでありR&Bでもある。『僕の音楽の大部分はシリアスとかディープとか考えられている「音楽」に対する皮肉や不敬の念から生まれている』根っからのアングラ・リスナーから一般人まで、あらゆるジャンルの人たちをも満足させるのは、簡単ではない。彼やFlying Lotus、Sa-raやMadlib等は数少ない独自のスタイルを貫くプロデューサーである。本作はただのビートとアカペラではない...。 SIDE-A 1.Polkadot Blues 2.Monde 3.Overnight SIDE-B 4.Speed Stick 5.Velvet Peel 6.Yonerd