狐火「33才のリアル」CD
これが国内最高峰(最後方)のネガティブラップ。 リリースする事をやめない。弱く薄いメンタルが重なること14枚目となるアルバム。膝をついて考えた、その時、現実がグッと近付いた。これ以上も以下もない到達点。 ■狐火 福島県出身。2012年SUMMER SONIC出演。オフビートラップとポエトリーリーディングを駆使して1000組のバンドを黙らせた1本マイク。インディぺンデントレーべルButterfly Under Flaps.より2008年にアルバム「Butterfly Under Flaps」でデビュー。 移動中に毎日聴いているというオードリー若林氏がメディアでオススメカルチャーとして紹介、いとうせいこう氏や家入一真氏からの賞賛やシンポジウムのパネラー、コラム連載から専門学校での特別講義までヒップホップの枠内外関わらず幅広くジャンルレスな活動を続けている。2012年SUMMER SONIC出演。2013年にB-BOY PARK出演。現在までに11枚のアルバムをリリースしている。色んな意味でピークは過ぎたと言われているが、まだ本気は出していない・・・ 1. エンドロールモノトーン 2. 36.5.度の沸点 3. スニーカーの泥 4. 昔、先輩が言ってた 5. ミスターチルドレンにはなれない 6. センテンススプリング 7. この人にはついていけないの先 8. 光を 9. 33才のリアル 10. この紙ヒコーキ、空わって 11. 9%