Drastik Adhesive Force「Human Music」CD
世界一ブットイ低音を出す男はこいつだ!! 鬼才ビートアーティストDrastik Adhesive Forceが、ARI1010、Candle、Hisomi-TNP、キリコら個性派MCをゲストに迎えて待望のアルバムデビュー!!! Drastik Adhesive Force(ドラスティック・アドヘッシブ・フォース)は、現在までFreed、Objectといったアンダーグラウンドレーベルから良質の音源をリリースし、Murder Channelのコンピなどにも参加。東京のアンダービートシーンでは常に動向が注目されてきた男。2010年、待望のファーストアルバムが遂に完成!! 沈み込むようなダウナーでロウなブットイ音は低音愛好家にはたまらない質感で、ハイファイなJ-Dilla以降の音が蔓延する中、このダビーでダークな色彩は逆に光を放つ。 彼自身、普段から最先端の音を聴いていつつも自分の音にこだわり通すその姿勢は、「結局は自分の音だ」という大切な主張であるとともに、その重要さを多くの人に気付かせてくれるだろう。エレクトリニカルなイントロから"Circuit Breaker"のロウでファンキーな流れにいきなりブッ飛ばされること必至!! "Stomach"、"Blackphone"、"Kidney"といった楽曲群はDrastikの真骨頂。ズブズブな遅めのヘビーなビートに彼なりのダビーな上ものセンスが光ります。 詩吟シンガーを迎えた"Advances"は彼のアナログでも話題となった名曲。そして今回、Ari1010、Candle、Hisomi-TNP、キリコといった個性的なMC陣がゲストで参加!! タダでさえ緊張感漂うヤバいアルバムに豪華な彩りを添えています!! 【Drastik Adhesive Force PROFILE】 ビートアーティスト、DJ、低音愛好家。東京在住。極端なロービートに低音とノイズ、緊張感と「間」を追求するリズム職人。ご多分に漏れずアブストラクト通過者でありながら、ほとんどのアブストラクターが行き場を失う中、奇跡的に「自分だけのビートミュージック」を確立しつつある。そのライブスタイルは、見た目が退屈なラップトップを捨て、CDJ+ショルダー型アナログシンセ、またはカセットレコーダーなどを使用し、アクティブかつユーモア溢れるものとなっている。これまでにFREED RECORDSからミニアルバム2枚、OBJECT RECORDSのV.A 2枚に、マーダーチャンネルのコンピレーションに参加。その後マイペースに活動を続ける中、KKと邂逅しLo-Vibesに参加。現在は複数のLo-Vibes絡みのプロジェクトに参加。HIPHOPにNOISEを混ぜて地獄の釜で煮詰めたような作風。 1.Wave250000 2.Circuit Breaker 3.Stomach 4.Re:Load feat. ARI1010 & Candle 5.Vomit 6.Blackphone 7.ドクエラビクエスト feat. Hisomi-TNP 8.Kidney 9.S-Track 10.Advances feat. Lily Sebastian Mackenlow 11.Tell A Clever Lie feat. キリコ 12.Public Energy