狐火「35才のリアル」CD
月曜日の夜明け前が世界で一番暗い。でも、金曜日の夕暮れはまぶしい。ありふれた日常がそれぞれの人の琴線に触れる・・・涙が溢れる程の現実感に中毒者続出の狐火の最新アルバム! 35才を迎えふと振り返った高校時代。あの頃は立派な大人以外何も目指してはいなかった。今作は理想と現実と過去と未来と妄想の間で揺れながらも再び日常に足を着ける様に描いた作品。飛べそうで飛べなかったあなたへ。 ■狐火 福島県出身。2012年SUMMER SONIC出演。オフビートラップとポエトリーリーディングを駆使して1000組のバンドを黙らせた1本マイク。インディぺンデントレーべルButterfly Under Flaps.より2008年にアルバム「Butterfly Under Flaps」でデビュー。 移動中に毎日聴いているというオードリー若林氏がメディアでオススメカルチャーとして紹介、いとうせいこう氏や家入一真氏からの賞賛やシンポジウムのパネラー、コラム連載から専門学校での特別講義までヒップホップの枠内外関わらず幅広くジャンルレスな活動を続けている。2012年SUMMER SONIC出演。2013年にB-BOY PARK出演。現在までにBEST盤を含む13枚のアルバムをリリースしている。 01. 尻サドル 02. 34才のリアル 03. STRONG ZERO 04. DFO(カローシ) 05. 来来来世 06. ストロベリームーン feat. ayakeru 07. 広島 08. 35才のリアル 09. かかと着く頃には 10. フライ 11. バタフライ TRACK PRODUCED BY SHIBAO, 観音クリエイション, 魔進fromKM, アブロニカ, PENTAXX B.F