PRIMAL SCREAM「RIOT CITY BLUES」
約4年ぶりのニューアルバム(8th)が、未来をも凌駕する。 今年に入って彼らの地元グラスゴーの歴史的ライブハウスKING TUT'S WAH WAH HUT(デビュー前のオアシスはここで発掘されたとか)で久々のライブを行い、そこで早速6曲の新曲を披露するなど、周囲がざわめき始めたプライマル・スクリームの新作のリリースが遂に発表となります。BEST盤のリリースをはさんで、オリジナルとしては前作(02年7月)以来。先に行われたライブを伺う限り、エレクトロ・サウンドからさらに進化するかのように直球型ロックンロールへと変わり、アルバム「Give Out But 〜」時代を彷彿させるようなものになりそうとのこと。アルバムを発表する度にロックンロールの雑食性とその先にある未来の姿を踏襲してきた彼らが、プライマルの原点との"アン・ジッヒ"として未来をも凌駕するであろうワンダフルで、エキセントリックな作品をまた我々に叩きつけてくれるはず。 日本先行発売/ 日本盤のみボーナス・トラック2曲収録 1.Country Girl 2.Nitty Gritty 3.Suicide Sally & Johnny Guitar 4.When The Bomb Drops 5.Little Death 6.The 99th Floor 7.We're Gonna Boogie 8.Dolls (Come On Baby Let's Have A Good Time) 9.Hell's Comin' Down 10.Sometimes I Feel So Lonely 11.Stone Ya To The Bone 12.To Live Is To Fly 13.Gimme Some Truth