不可思議/wonderboy「さよなら、」CD
急逝からおよそ1年。孤高のポエトリー・アーティスト「不可思議/wonderboy」の新作と呼ぶべき作品が完成。 「これが僕達の贈る、別れの言葉。」 Yuji Otani (LHW?)、神門のトラックメイカーでも知られる観音クリエイション、映画、TVドラマ「SPEC」のサントラに楽曲提供したEeMu (LHW?)とSolvents and orbits (LHW?)など旧知の仲間達や、Dotamaの作品などを手がけたOLD MACHINEらが、「不可思議/wonderboy」の生前の音源を再構築。1st Album「ラブリー・ラビリンス」からの人気曲や自主制作盤でしか聞けなかった楽曲が、残されたアーティストたちによる沢山の思いと共にまったく新たな装いで生まれ変わった。 01.Pellicule (Apres Cela) 02.もしもこの世に言葉が無ければ 03.火の鳥 04.銀河鉄道の夜 05.君 06.風よ吹け 07.偽物の街 08.世界征服やめた 09.タマトギ 10.暗闇が欲しい 11.ドア 12.雨降りの金曜 13.未知との遭遇 14.いつか来るその日のために 15.ポエトリーリーディングは鳴り止まないっ 16.シークレットトラック